Field Date 10~11.September.2007
Field Time 23:00 ~ 03:00
Sea Bass Size 37cm
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 大潮 ↘ (三池) 晴
大潮で釣りにくい印象を受けてはいたが、下げの地合をみて、フィールドイン。やはり、下げの流れがきつく、全く反応が無い。下げの度合いが一段落したところで、流れのヨレを重点的に攻める。珍しく、バイブレーションに大きくジャークをかけていると、フォールで「ゴゴッ」と大きなバイト。一拍おいて、大きくアワセると、抜けたような手ごたえのないカンジ。しかし、すぐに微妙な手ごたえ。小さいサイズを確信した。バイト前にルアーを回収するためにドラグを締めたままだったため、フロントフックに口角が掛かった痕跡が残っていたが、あがってきた魚は、テールフックの背掛りという形でキャッチとなってしまった。今期目標としていた50本目は37cmのシーバスでした。その後、少し経って、同じ流れのヨレから、友人が67cm2.8kgをキャッチしていた。
Tackle
Rod Daiko Premier PRST-113L
Reel Shimano TwinPower 4000
PELine Gosen GL-700 剛戦®Xsw 24Lb.(♯1.5 ) 150m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size8
Shock Leader Varivas Shock Leader 20Lb. NyronLine
Lure Vibration
Author:筑紫次郎
北部九州を流れる大河
「 筑 後 川 」
この大堰を構える大きなフィールドに
「天」 「地」 「人」 の姿勢で臨む
「筑後川本流有明鱸疑似餌釣師」
有明鱸(60cm以上のシーバス)を
疑似餌を使って釣る事を通して、
環境やアングラーのフィールドへの
姿勢や責任を考える。
筑後川での有明鱸(シーバス)をメインに 釣行報告を募集いたします。 (行ったけれど、 結果が出なかったもOK!) 筑後川 釣行 掲示板
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