筑後川 有明鱸(シーバス) 通信

「答えはフィールドにしか存在しない」・・・その答えを求めて有明鱸を釣る

File No. Reel - 001 (tackle)

Category        Reel (tackle)
Name       09TwinPower Mg 4000 
          08TwinPower4000S Spool 
Produce     株式会社シマノ

Spec          自重270g 実用ドラグ力6.0kg 最大巻上長75cm PE1.5-320m
          08TwinPower4000S Spool  PE1.2-190m

         


「これからの筑後川主力機」 

どの釣り具屋さんでも取扱いがあり汎用性抜群で入手しやすい製品をたくさん持ち、特にリールについての精密さはピカイチの株式会社シマノ。

今回、相棒に選んだ「09 TwinPower Mg 4000」もそのひとつ・・・!


2009032801.jpg 

注文から約10日かかって、ようやく本日納品となった。
筑後川の現実を考えると、よりトルクフルなSW4000PG(自重355g)と迷ったのだが、最終的には4000(自重270g)に決定した。

2009032803.jpg 

07ステラ2500をここ半年、筑後川で酷使した結果はトルク不足によるギアへの連続的高負荷の代償は、マスターギアとピニオンギアの交換という衝撃的な結果となった。(笑)
05ツインパワー4000は1年半の酷使に実によく耐えてくれた。

2009032805.jpg 

そして、08ツインパワー4000Sのスプールを導入し、PE1.2号とPE1.5号を使い分けての使用となる。

今回これから導入なので、本機の使用感についてはブログ内もしくは数ヶ月使用後に機会があれば、改めて「Impression」で紹介することとする。

筑後川シーバスタックルについてだが、バスマンなどに多い傾向なのだが、まだ一本もキャッチもしていないのにタックルについてあれこれ言いはじめ、挙句、訳もわからず、タックルを追加するような傾向がみてとれる。

「愚の骨頂」であり、はっきり言って「見苦しい」!


「シーバス」と「バス」はまったく違う魚である。
特に、筑後川のシーバスはその体長もさることながら、最大重量10kgオーバーを相手にすることとなる。

せいぜい、2~3kgのバスの常識などまったく通用しない。
そしてバスのプラグテクニックなどシーバスには通用しない。
せいぜい使えるのはワームテクニックぐらいのもの・・・。
何より内水面で限定したフィールドで「詰め将棋」のようなゲーム展開のバスと大きく回遊を行うシーバスとはそのフィールドに対する姿勢が違う。
シーバスゲームにおいて、もっとも重要な事は広範囲の回遊する「鱸」の居場所をシュミレーションすること。
これがゲームの50%以上を占めると言っても過言ではない。
すなわち、経験と予測のもとに総合的な「フィールド力」が必要ということなのである。
キャストやルアーのコントロールなどは二の次でも結構・・・。
ましてタックルなどはどうでもいい・・・。

悲しいことに「魚の居場所をフィールドで探すことよりも、ルアーの良し悪しやタックルの良し悪しなどテクニカルなことばかりで、フィールドへ挑むのではなく他人(人間)と結果(釣果)を競うような低次元のあんぐらー」がほとんど・・・のようである。

本当に悲しくがっかりさせられる・・・。

厳しいことを言うが、そんな「あんぐらー」が何本・何十本・何百本のシーバスを釣ってもただの「あんぐらー」でしかなく「アングラー」には永遠になれない・・・!
「フィールド力」が圧倒的に足りず、フィールドからの「気付き」もなくただキャストしているだけなのだから・・・。

2009032810.jpg 


以前にも話をしたことがあるが、自分のタックルは一般的なシーバスカテゴリーでは1ランクもしくは2ランクハードタックルかもしれない。
しかしながら、ここ筑後川で恒常的にキャッチを続けるにはギリギリのライトタックルなのである。
そのため、筑後川フィールドを本気でメインフィールドに据えるつもりの「アングラー」にはこれ以下のスペックによるタックルセットをお勧めしない。

まして、これから筑後川をはじめようとしているアングラーに「モアザン」などを勧めるような釣具屋さんがいたら、本人がどんなに「筑後川で実釣しています。」と言い張っても信用してはいけない。

天建寺橋と下田大橋の間に坂口堰という沈み堰があるが、最大潮汐500cmを超える大潮満潮前後2時間(満潮を挟んで4時間)をそこで過ごしてみれば、端的に筑後川フィールドの真実が見えてくる。
そこで24gのマールアミーゴを引き倒してみれば、それがいかなるものか実感できるだろう。
是非、筑後川フィールドを雄弁に語る前には足を運んで頂きたいものである。
タックルを語るということはそのフィールド自体を語ることなのだから・・・。

2009032811.jpg 


「一河 3年」3年の間、性根を決めて通って、はじめてその「河」の事が少しだけ見えてくるのだ・・・。


そうしたことを省略して、もっともらしく語る前に「謙虚に」フィールドに立ち続けて、自分の足元やフィールドの状況をよく観察し、そこから自分で「気付き」を得ることができるような「フィールド力」のある真の「アングラー」が増えてくれることを切に願ってやまない。

2009032812.jpg 



あくまで2009年3月現在の個人的な印象ですので悪しからず・・・!
 
 



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  1. 2009/03/28(土) 21:00:00|
  2. Impression(Tackle)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
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コメント

うーん(悩)

こんばんは

正直、コメントをすること自体を悩んでいまして、何度もコメントを書いては消しを繰り返しています。

まず、シーバスを筑後川を甘く見るなという意見は同感です。どんなにセンスの有る、腕のいいアングラーだとしても必ず、自分主体に釣を続けると、魚に負ける時がやってきます。そこで必要なのは、筑紫次郎さんのいう「謙虚さ」なのであり、まずはココからというかこの気持ちになれた時が本当のスタートラインだと思います。

道具に関しては、僕は僕の視点、観点でしか説明できなのでありますが、僕等はロッドメーカーでもビルダーでもなく ユーザー(使用者)なのです。
メーカーが提案したスペックで満足するはずはもちろんありません。
昨今の道具は素晴らしく高価で効果がありそうですが、振り出しの投げ竿で中国製の安いスピニングリールでも鱸は釣れます。
まず メーカーに僕等ユーザーは釣られていることに気が付くべきなのではと思います。

僕はウエダを使います、理由は埼玉のUFMの工場長であるMさんに良くしてもらっていたからです。
ただのごく日本的な、義理人情ということです。
以前の仕事でダイワのリールの製作を少し手がけていましたのでそこも義理人情で使っています。

本音を云えば、本当は道具なんてどうでもいいと思っています。でもそれでは身も蓋も無いのでまず壊れないこととか使い易いことなんかが大切だと言っておきます。

信頼できる道具なんていうのはありません、まず自分が信頼できるノットを組めるのか?とか信頼できるキャストができるのか?とか魚を見つけることができるのか?とか・・そういった部分に 「気付き」を見出さなければ何も始まりません。

こんなとこでどうでしょうか?筑紫次郎さん(笑)
  1. 2009/03/30(月) 00:51:11 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集]

まぁ・・・

毎度です。

メーカーに釣られるんじゃなくて魚を釣れってことですね。
「道具」なんかよりも「フィールド」ありき・・・!
まあ、結論から言えば、
悲しいことに「Megaceryle lugub」さんのような
フィールドリサーチ型の変態アングラーは
ほとんどいないということです!(爆)

たぶん、中途半端で未熟なバスマンでは
筑後川のバスすらも季節を通してコンスタントに
満足に釣る事は出来ないのでしょうね・・・?
「鱸」ほどではないけれど、
筑後川のバスも回遊性の傾向が強いので
彼らの手に負えない。

ネットでサーチしても、筑後川本流だけで
バスをまともに釣りきれているブログなどを
ほとんど見たことがない。
見つけきれないだけですか?ね・・・。
筑後川水系のクリークや野池では
腐るほど情報は出てくるのに・・・。

北山ダムなんかのメジャーポイントや
クリークや野池など釣りやすいところでしか
釣りきれないミーハーな「あんぐらー」が多いし、
何よりまず「フィールドありき」の釣りが
できないのは悲しい現実ですね。

道具に関しても、
何度も何度も筑後川フィールドに
そして「鱸」や超大型鯉系の魚に叩きのめされた
経験があるから言えることであって、
道具を語ることは
その対象フィールドを語ることと「≒」なのだから、
それを売る側は責任もって売るべきだと
私は強く思います。

まあ、これからも筑後川本流の中での「鱸」を釣り、
「Megaceryle lugub」さんのような
フィールドリサーチ型の変態アングラーに
なれるように精進いたします。(爆)

そう、すべては、
やっぱりこの言葉に集約されているのです。
「答えはフィールドにしか存在しない」・・・その答えを求めて鱸を釣る。
  1. 2009/03/30(月) 02:25:46 |
  2. URL |
  3. 筑紫次郎 #ILIyQHMc
  4. [ 編集]

どうも!
フィールド力についてホントに同感ですヨ~
釣る楽しみもありますが、新たなポイント探索・発見が
シーバス釣行の面白さだと思ってます。
恥ずかしながら僕のロッドは中古のネオバーサルですが
ラインさえちゃんと組んでおけば全く差し支えないですね~
ただ買えないだけの負け惜しみですが、、、
  1. 2009/03/30(月) 09:11:27 |
  2. URL |
  3. しまじろう #-
  4. [ 編集]

「しまじろう」さん

こんにちは・・・。

コメント ありがとうございます。

まずは、フィールドからの「気付き」ありきで、
道具などは後からでいいと思いますね。

道具なんかに逃げる前に、
もっとフィールドに真摯に向き合うべきと思います。

何より、フィールドに対して「謙虚」に挑む姿勢が必要です。
そもそも、「フィールド」には最初から我々は「負けている・・・?」のだから・・・。
だから、「挑む」のです。

追伸 : 三重県での82cmの「鱸」キャッチ おめでとうございます!!
  1. 2009/03/30(月) 12:14:24 |
  2. URL |
  3. 筑紫次郎 #-
  4. [ 編集]

いつも読ませてもらってます

人それぞれの価値観の問題でしょ?
休みが土日の「あんぐらー」で良い人は良い
モアザンで楽しむ人はそれで良い
タックルのウンチクを語りたい人はそれで楽しくて良い
もちろん他人に迷惑をかける行為はアウトですが…

釣りは「趣」と以前おっしゃってませんでした?
ハッキリ言いますが、今回のブログは表現が悪すぎませんか?

筑紫さんの釣りへの想いは全ての釣り人が目指している事ではないと思います
「気付き」が大事なら、フィールドからだけではなく、もっと視野を広げてみては?
友人の方もフォローにまわってコメントしてくれていると感じたのですが…
  1. 2009/03/30(月) 22:50:27 |
  2. URL |
  3. ガイア #z8Ev11P6
  4. [ 編集]

「ガイア」さん

ガイアさん

コメント及び御忠告ありがとうございます。

> 人それぞれの価値観の問題でしょ?
そうです。その通りです。
まず前提として、今までもそしてこれからも、
本ブログは私の価値観で書かせていただいています。

当然、ここに書く内容の中には、
私個人の独り言、個人的な意見もあります。
批判的なことも平気で書くかも知れませんし、
どちらかと言うと積極的に批判的なことを書こうと思っています。
また書いている内容も「コロコロ」変わるかもしれません。

そして、本ブログは週末なら週末だけでも
できる限り、フィールドに謙虚に向き合おうとしているアングラーや
これから向き合おうとしているアングラーに向けて
書かせていただいているつもりです。

でも、
ご意見、ご忠告は真摯に受け止めます。
貴重なご意見ありがとうございました。
  1. 2009/03/31(火) 00:30:18 |
  2. URL |
  3. 筑紫次郎 #-
  4. [ 編集]

まいどです。

僕は確かにフィールドリサーチ型の「ど変体」ですけど(笑)
昔、利根川時代はフィールド居住型の変体(変人)でした。
これでも社会復帰して普通人に近づこうと努力しています(爆)
  1. 2009/03/31(火) 12:25:53 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集]

やっぱり・・・

毎度です。

そうだと思いました。(笑)
確信してました。(爆)

そのうち、そっちに行きますよ・・・!

  1. 2009/03/31(火) 12:49:44 |
  2. URL |
  3. 筑紫次郎 #-
  4. [ 編集]

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疑似餌を使って釣る事を通して、
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