Category Vibration (Lure)
Name プライアル・ルアー SWスペシャル JV70S
Produce -
Spec 70mm 21g
Color ホロレッドヘッド
「リーゾナブル・バイブレーション」・・・?
おそらく、ダイワの「TDソルトバイブ」を模擬したものと思われます。
しかし費用対効果は抜群です。
後に述べるように数々の欠点はありますが、それを上回る費用対効果があります。
価格がリーゾナブルだからと言って侮ることなかれ・・・!
価格がリーゾナブルだからこそ、障害物があるのを承知で送り込み、底取りをしてリフト&フォールなどロスト上等の思い切った攻めが可能であり、それがランカーを呼ぶ。
そんな構図が「無きにしもあらず」なのです。
欠点はいくつかあります。
製品の品質が均一でないので、使用する前には一通り、チェックが必要です。
まず、エイト幹のチェック。3つあるエイト幹、すべてをプライヤーで引っ張って抜けないか?をチェックする必要があります。
障害物に当たった場合はすぐにエイト幹のチェックが必要です。
エイト幹の付け根から割れることが多いようです。
過去には何度か、掛った鱸をこのエイト幹の抜けによってバラしてしまった苦い経験があります。
塗装が弱くボディーの強度が圧倒的に不足しているので、障害物に当てると破損することが多いです。
特にフロントフックのエイト幹の付け根から割れることが多いようです。
ルアーの動きもロット差があります。
動きが派手なものもあれば、泳がないものなど様々です。
そもそも、ロットによってついている目の形状が違ったりしていますので(笑)、当然と言えば当然ですが・・・。
こうした欠点を鑑みても思いっきり攻められる「これ」が筑後川では主力バイブのひとつと言っても過言ではありません。
あくまで2009年1月現在の個人的な印象ですので悪しからず・・・!
八丈島産のアシタバ粉末を93%以上配合
もちろん、国内工場生産の青汁!
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Author:筑紫次郎
北部九州を流れる大河
「 筑 後 川 」
この大堰を構える大きなフィールドに
「天」 「地」 「人」 の姿勢で臨む
「筑後川本流有明鱸疑似餌釣師」
有明鱸(60cm以上のシーバス)を
疑似餌を使って釣る事を通して、
環境やアングラーのフィールドへの
姿勢や責任を考える。
筑後川での有明鱸(シーバス)をメインに 釣行報告を募集いたします。 (行ったけれど、 結果が出なかったもOK!) 筑後川 釣行 掲示板
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