筑後川 有明鱸(シーバス) 通信

「答えはフィールドにしか存在しない」・・・その答えを求めて有明鱸を釣る

2008年11月の回顧

11月はさすがに筑後川での釣果には恵まれないようになってきました。それでも11月中旬くらいまではちらほら釣果が聞こえていましたが、それ以降はさすがにさっぱりのようです。これは例年のことなので季節要因と言えるでしょう。筑後川の鱸は早い個体では9月にはすでに卵巣の発達した個体がいることからも、早い段階でスポーンを意識し、ほとんどは有明海に下ると思われます。具体的にはおそらくベイトであるエツの稚魚とともに有明海に下っていっているようです。しかしながら、筑後川・筑後大堰下流域には群れに属さず、ずっと筑後川にいる居着きの個体がいます。これを狙うことも可能ですが、これは絶対数が非常に少なく遭遇できる機会が激減します。居着きの個体は比較的大型のものが多く、キャッチできるとランカーの可能性も大きいようです。と言うことで、今まで程の頻度ではないにしても、筑後川フィールドにもちょくちょく足を運んではいます。視察のみで竿を出さないことも多いですが、もっぱら相手をしてくれるのは、愛嬌のあるこの「鯔」君です。

2008.11-01 

この時期の「鯔」君は40~60cmくらい。ほとんどがスレ掛りということもあって、恐ろしく引きます。この「鯔」君とのヤリトリは、ジャンプや鰓アライはなくとも非常に勉強になるところがあって、「鱸」とのヤリトリにも通じるものがあります。大雑把に言えば、掛かった魚のコントロールを身体で覚えるということであり、障害物などをかわして無事、手元にキャッチするということです。「無事、手元にキャッチする。」これは釣りをする上でもっとも初源的で大切なことのひとつ。このトレーニングは大切だと思っています。もちろん、スレ掛りの「鯔」君もすべてリリースします。「鯔」君などのベイトがいてくれるからの「鱸」であり、大きくいえば、自分も含めて、すべからく生態系は繋がっている。
そのため、「食する分はキープするが、それ以外はすべてリリース。」と自分なりにルールを決めています。キャッチやリリースに関する自分なりのルールは大まかには「食する分でキャッチするのは、原則として、70cm以上で3.0kg以上。もしくは、鰓などを損傷しておりリリースしても復帰が難しいと判断されるもの」と決めています。そのため、爆釣してもキープはせいぜい多くて3本くらいまでです。

11月は筑後川がオフシーズンということもあって遠征を多くするようになってきました。筑後川でのメソッドや習熟度が他でも通用するのか?ということを確認する意味合いも込めて博多湾、仮屋湾や糸島方面へ遠征するようになっています。その甲斐もあってか?11月は博多湾で60cmクラス1本、仮屋湾で40cmクラス2本(そのうち1本はヒラスズキでした。)と糸島で40cmクラスを1本キャッチできました。いいカンジで、春告魚(メバル)や鯵などもキャッチできて、夏から冬への海の季節の移り変わりを実感でき嬉しく思っています。釣友は、糸島の漁港内でボイルしていたハイプレッシャーのシーバスに対し、手を変え品を変え創意工夫の末、56cm 2.0kgを引きずり出してキャッチしていました。それは納得の一本だったと思います。そのシーバスを筆頭にサワラ、鯵とキャッチを重ねてきています。それにしても、メバル用のライトタックルで釣れてくれる魚種はサイズこそ小さくとも多種多様でハタ系幼魚(タカバ)やメバルなどと出逢えると楽しいものがあります。

2008.11-03 
 仮屋湾のハタ系幼魚(タカバ)

2008.11-04 
 仮屋湾の春告魚(メバル)

どうしても夜の釣行が多く、その上、初っ端に感電があったりしたので余計に慎重にはなっていましたが、できればサーフでの釣果を出し、攻略の糸口を掴みたい今日この頃です。


2008.11-02 
 サーフに打ち上げられたベイト

夜よりは昼間に行けばいいのかも・・・?しれませんが、なかなか時間が取れませんので難しい限りです。


いずれにしても、筑後川にボチボチ鱸が戻って来てくれる2月くらいまでは筑後川はオフシーズンなので遠征は多くなるとは思いますが、釣れない日々にめげることなく、引き続き筑後川も含めてフィールドにはできるだけ立ち続けたいと思っています。
そこで釣果があればもちろんですが、久留米周辺の地域情報なども織り込みながら、引き続き本ブログを更新できるようにしたいと考えています。








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  1. 2008/11/30(日) 00:00:00|
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