Field Date 22.September.2008
Field Time 03:00 ~ 05:30
Sea Bass Size 83cm 3.8kg 71cm 2.8kg 67cm (釣友)
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 小潮 ↘ (三池) 晴
釣友の操るジグミノーはフォースの力・・???
夜の気温は下がり過ごしやすくなった(フィールドに出やすくなった・・?)のに加えて、潮も小潮で比較的釣りやすいカンジと予想し、釣友とフィールドイン。少し寝坊気味でフィールドインする時間が遅れたように感じたが、フィールドではライズ&ボイルが見られ「やっぱり時合は合っている!」と思えた。ペンシルベイトやシンキングペンシルなどを通すが反応が無い。釣友も同様にシンキングペンシルから入っていたが反応が無いようだった。釣友はすぐに得意のジグミノーにチェンジ。これからフォース(神秘? or 実力?)の力を発揮する。着水点を確認すると「いいとこは入った!」次の瞬間、「ジッ・・」と彼のリール 2500Rのドラグが鳴る。「魚信(キタ)!」そして難無く、71cm 2.8kgをキャッチ。その後、釣友も他のルアー(ジグミノーを含む)にチェンジするが反応が無い。釣友がまた同じルアーの色違いにチェンジすると、71cmの時と同様に「いいとこは入った!」次の瞬間、「ジッ・・」と彼の2500Rのドラグが鳴る。「魚信(キタ)!」83cm 3.8kgをキャッチ。連続で67cmをキャッチ。「恐るべし ジグミノー!」最後の最後まで今日はその特定のジグミノーにしか反応しなかった。前にもお話したことがあったが、同じルアーを使用しても結果は同じではない。釣友の操るジグミノーにだけフォースが宿る。リトリーブスピードひとつとっても、アングラーひとりひとりにも個性があり、そうした「ちょっとした」違いが大きな結果の違いを生む。今の釣友にはポイントとルアーの相性が抜群なのである。「時合」は読みこんでいるため、「ポイント」「ルアー」が合えば結果は出る。真にそうした釣行だった。「何が違うのか?」8月から悩まされている課題をまざまざと突きつけられた形となった。いろいろ試行錯誤はしているが、結局、経験則的に自分のものにするしかないのである。
Tackle(釣友)
Rod Shimano Game AR-C S906L
Reel Daiwa Certate 2500R Hyper Custom
PELine UNITIKA Silver Thread Salt Water-PE 20Lb.(♯1.2 ) 150m
Shock Leader Daiwa Morethan Shock Leader Type F 20Lb.
Lure Jig Minnow
八丈島産のアシタバ粉末を93%以上配合
もちろん、国内工場生産の青汁!
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Author:筑紫次郎
北部九州を流れる大河
「 筑 後 川 」
この大堰を構える大きなフィールドに
「天」 「地」 「人」 の姿勢で臨む
「筑後川本流有明鱸疑似餌釣師」
有明鱸(60cm以上のシーバス)を
疑似餌を使って釣る事を通して、
環境やアングラーのフィールドへの
姿勢や責任を考える。
筑後川での有明鱸(シーバス)をメインに 釣行報告を募集いたします。 (行ったけれど、 結果が出なかったもOK!) 筑後川 釣行 掲示板
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