筑後川 有明鱸(シーバス) 通信

「答えはフィールドにしか存在しない」・・・その答えを求めて有明鱸を釣る

File No.2008.08.011

Field Date               29.August.2008
Field Time               00:00 ~ 02:00
Sea Bass Size                     
Field Place              筑後大堰下流域 筑後川
Field Information      中潮 
↘  (三池)  曇

油断大敵・・・!
釣友と下げの時合でフィールドイン。釣行前に少しフィールドインの時間が遅いような感じがしていたが、フィールドに立つとやはり潮位が低いように感じた。というか、今が真に時合・・?というカンジで潮が澱み始めていた。フローティングミノーをキャストするも反応がなく、数投目で少し油断していた。澱み始めた流れの中のフローティングミノーを不覚にも見失った。その瞬間に、流れの中で「ジャバーン・・」と水面を割って大きなジャンプ。炸裂というカンジで呆気にとられていると、ラインに重みが伝わってきた。「魚信(キタ)・・?」と思うや否や、向こうあわせのファイトがはじまった。昨日と同様に流れの中で「ゴンゴン・・」と強烈に引き込むが、思った以上に魚が手前に位置しており、そこでまた「ジュボッ・・」と反転。そしてセカンドジャンプ。「70クラスか・・?」岸よりの手前を上流に走って行く。そこで、反転した瞬間にジャンプ。そしてフックアウト。気持ちも実際の対応もすべてが後手だった。アワセも甘く、実際はファーストジャンプで弾け飛ばされてもおかしくない状況だったのに・・。そうした幸運も生かせず終い。「ガックリ・・」とうなだれ、その後は何となく力が入らなかった。その後、釣友もシンペンで1度のせたが、途中でフックアウトとなり、下げ終わりにてフィールドアウトとなった。本当に1本1本を大事にしないといけない。キャッチできただろう魚のフックアウトなど猛省を要する。やるべきことをおこなってのバラシは仕方ないが、今回は非常に悔いが残り、正直悔しい。油断大敵!慢心や油断は禁物と苦い思いを噛み締めさせられた釣行となった。

自分の今使っているロッド「シマノGAME AR-C S1006L」について、だいぶ慣れてきたので感想をお話しておきます。筑後川にピッタリか?と言われるとスタイルによると思います。50gを越えるプラグを100m以上遠投するのにはもちろん向きません。20g前後の移動重心のフローティングミノーでせいぜい50mといったところでしょうか。軽く振っても、強く振っても、あまり飛距離は変わらないような気がします。そうした意味では楽に飛ばせるのかもしれません。飛距離という点では、例えば100m先の橋脚の明暗部でしきりにライズ&ボイルをしている鱸などを撃てないこともあり、悔しい思いをすることもありますが、ナイトゲーム専門と言ってもいい自分の場合には飛距離的には今のところ十分と考えています。ナイトゲームでは岸から30m以内で十分勝負になるからです。もちろん、季節・潮・天候・時合などを検討しフィールドを選定することが絶対条件となりますが・・。ルアーコントロールについては、キャストするだけなら、35gでも問題ありませんが、コントロールという点では20gくらいのバイブレーションの具合がいいようです。ロッドにはキャストする役目だけではなく、ルアーコントロールの役目もありますが、思ったようなコントロールができるという意味では、今のロッドでは「マールアミーゴ 24g」くらいまでと自分では感じています。ロッドにはそれぞれ個性があります。そうしたロッドの個性、フィールドの特性とアングラーのスタイルを含めて総合的に評価するならば、自分のスタイルとしては及第点と考えています。ただし、ガイド数が11個あり、特にティップに8個と集中しているため、キャストや感度的にはまったく問題ありませんが、反面、キャストと関係ないところでのPEラインのガイド絡みには非常に閉口します。ルアーチェンジなどで、すぐに絡みますので、それは非常に気をつけています。また、ガイドの固定が弱く、具体的にはスレッドラインがガイド本体には絡んでいないため、ガイドに力を加えるとすぐにとれてしまいます。ロッドを格納するときなどは気を使うところです。自分は不器用なため、ひとつのツールを使いこなすのに大分時間がかかります。特にロッドを変えると、落ち着くまでは「折ってしまったり・・」などというトラブルが多くなります。事実、このロッドは3ピースなのですが、「ティップ 2回」「セカンドブランクス 1回」が折れてパーツ交換を行っています。そんなこんなで最近やっと落ち着いたようです。これからが楽しみとなります。

Tackle 
Rod                  Shimano Game AR-C S1006L
Reel                  Shimano 07 STELLA 2500 
PELine              Gosen GL-701 剛戦®Xsw 20Lb.(♯1.2 ) 150m
Joint                 Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader     Duel Sea Bass Leader 20Lbs. Fluoro Carbon
Lure                  Floating Minnow



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  1. 2008/08/29(金) 00:00:00|
  2. 筑後川
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7
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コメント

いつも見させてもらってます。
リールの事で質問です。4000番と2500番スプールを交互に使ってるようですが、なんか理由でもあるのですか?購入の参考にさせていただきます。
  1. 2008/08/30(土) 20:23:10 |
  2. URL |
  3. 佐賀人 #-
  4. [ 編集]

リールについて

筑紫次郎です。

リールについて、次回ブログ内でお話しようかと思っていたところですが、先にお答えしたほうがいいと思い、コメントします。

自分がナイトゲームばかりですので、スローリトリーブが基本になるため、1回転の巻取りが70cmくらいが使いやすいと感じています。

デイゲームの方は、やはり1回転の巻取り80cm以上を多く使われているようです。ダイワで言えば3000番以上ですかね?

1回転の巻取りを70cmくらいに設定すると、シマノでは、2500・3000・4000番あたりになるのですが、現在の所有リールの07ステラ2500と05ツインパワー4000の使い分けは、リールの基本性能とその日の使用ルアーとのバランスです。

07ステラはシンペンやフローティングミノーを使用し比較的ラインスラッグが多く出る形で巻取っても、やはりライントラブルが圧倒的に少ない。そして1回転の巻取りが71cmであり、リール重量230gと軽量のため、テクニカルなスタイルには向くと思っています。

逆に、20g以上のバイブレーションを使用する場合はルアーとロッドなどとのバランスでは、1回転の巻取りが73cm リール重量325gの05ツインパワー4000が安定感があり具合がいいです。

そういう意味では、07ステラ4000及び4000Sあたりが一番具合がいいのかもしれません。08ツインパワー4000及び4000Sは05よりも改善されているでしょうから、よりシンペンやフローティングミノーにも対応するとは考えます。ここまでフィーリング的に近いと実際使ってみないとわからないところですが・・。

まあ、正直に言えば、05ツインパワーは非常に耐久性があるリールですが、ここ3年目の酷使によって、今期末には、そろそろマスターギアの交換などフルメンテが必要なようです。いずれにしてもメンテは予定していますが、懐に余裕があれば、新規購入も視野に入れないと・・・?ですかね?その時に考えようと思っています。

ドラグ力などスペックだけではなく、実際に魚とのヤリトリをしてみると、やはり4000番のトルクフルな感じは安心感があります。2500だとヤリトリしててギリギリなカンジがして、正直、少し華奢で不安です。

ダイワで言えば、釣友の使用しているセルテート2500Rハイパーカスタムは1回転の巻取り71cm重量270gとちょうどよく、耐久性もあるようで具合がいいようです。ボディーは3000番ですので、トルクフルでヤリトリでも安定しています。スピニングに関して、ダイワは個人的にあまり好みではないですが、現時点で自分がダイワで買うならばブランジーノや3000番ではなく、セルテート2500Rハイパーカスタムとなると思います。と言うより、セルテート2500Rハイパーカスタムならば、現時点でも積極的に使用してみてもいいかな・・?ってカンジです。

好みなのですが、スピニングでのダイワはシマノより部品点数が少ないため、ダイレクト感があります。そのダイレクト感は、シマノを使い慣れると、違和感やゴリ感と感じてしまう。ダイワの愛用している人的には、リールで感じるっていう部分なんでしょうね。(笑)

基本性能は、大して変わらないので使っていればそのうち慣れるもので、ダイワでもシマノでも、どちらでもいいと思います。もちろん、基本スペックが合えば、2社以外でも問題はないと思います。

最後に糸巻き量ですが、PE1.2号もしくはPE1.5号での200mが使いやすいようです。面倒ですが、天地替えするなら、150mではライントラブルなどあると足りなくなり、200mだと問題なく天地替え可能です。

こんなカンジですが、いかがでしょうか?
  1. 2008/08/31(日) 00:31:08 |
  2. URL |
  3. 筑紫次郎 #-
  4. [ 編集]

回答ありがとうございます。とても勉強になりました。
実は、シーバス釣りをまだした事がないシーバス素人です(バス釣りをしていましたが、リリ禁になりましたので(だいぶ前)生き物を殺すのは食べるときだけにしたいので)。(蚊等は別・・。)
だから、最初は08バイオマスター4000sでも十分でしょうか?予算的にも・・・。←(使わなければわからんだろ!)後、筑紫次郎さんは筑後大堰下流域筑後川で釣りをしているらしいですけど、
そこは、堰の近くなのでしょうか?これからも質問させてもよろしいでしょうか?

すいません、質問ばかりでして・・・・・。


  1. 2008/08/31(日) 16:27:27 |
  2. URL |
  3. 佐賀人 #-
  4. [ 編集]

08バイオマスター4000S

筑紫次郎です。

状況のわかるコメント、ありがとうございます。

08バイオマスター4000Sについてですが、
スペック的には、最大ドラグ力10kg 実用ドラグ力5kg リール重量310g 1回転の巻取り77cmだったと思います。

ホームページ「陸っぱり疑似漁研究所」のリールについてでもお話させていただいているように、30g以下のプラグなどをメインにキャストし、週に1~2回の釣行で入門機種としてのバイオマスター4000Sはコストパフォーマンスが高く、特に、PE使用であれば、ライントラブルも少なく非常にいいリールだと思います。タックルについては、詳しくは、ホームページ「陸っぱり疑似漁研究所」や本ブログでの使用感など参照いただけると嬉しいです。

05バイオマスター4000Sでしたが、釣友が今期春先に使用していました。ロッド「シマノ GAME AR-C806」との組み合わせで、101cm 9.0kg(本ブログ FileNo.2008.04.007参照 もしくは、ホームページ「陸っぱり疑似漁研究所」「DATA」「Length Record」参照)の鱸をキャッチできていますし、連日で、91cm 6.0kg(本ブログ FileNo.2008.04.008参照 もしくは、ホームページ「陸っぱり疑似漁研究所」「DATA」「Length Record」参照)の鱸をキャッチできています。その後継機種である08バイオマスターは更に改善されているでしょうから、全く問題はないと考えます。

05バイオマスター4000Sの場合でしたが、ハンドル部分が弱く、最終的には折れたりすることもあったようです。08バイオマスター4000Sでは改善されていると思いますが・・・。参考まで。個人的には、スプールの色が緑?なのは、どうか・・?(笑)とは思いますが、性能には関係ないので問題ないです。

この釣りの世界では、非常に虚偽が多い世界ですので、個人的にもヒットルアーやポイントはあまり参考にはしていません。そうしたこともあって、あまり惑わすようなこともしたくないので、現在のところは具体的なヒットルアーやポイントは開示していません。

使用ルアーについては、ホームページ「陸っぱり疑似漁研究所」「by Naturum」を参照いただければ幸いです。ナチュラムに出ている分だけでの紹介なので、すべてではないですが・・・。ロッドとの相性やフィールドの特性でルアーは選んでいます。ブログでも書きましたが、1つのルアーを使いこなせるようになるには、大分時間が必要なカンジがしますので、気に入ったそして信じたルアーを投げ続けるのもひとつの形なのかもしれません。後に、違うルアーを使用するときに、そのルアーより上層か?下層か?など基準となり、よりルアーの把握がしやすくなるというメリットもあります。

ポイントやフィールドについては、筑後大堰下をメインにしています。筑後大堰は有明海への河口から23kmのところにあるわけで、そこに鱸がいるということは、必ず1回は23kmを通過している訳です。そういう意味では、大堰下流23km すべてに鱸は居るということです。現実的に、筑後川に通じる佐賀市内のクリークのような川で90オーバーがあがったりしています。そうしたことからも、23kmの間で、季節、天候、風向、時合などを総合的に解析すればすべてがポイントと言っても過言ではないでしょう。具体的には、大堰下で釣ることを基本としていますが、鱸は人間の思うようには動いてくれないため、その年の鱸の動き方から、季節、天候、風向、時合と過去のデータなどを総合的に解析してフィールドを決めています。トラブルなどが面倒なので、(悲しいことに釣人は行儀のいい人ばかりではないので・・)なるべく人のいないところを選ぶ傾向はあります。実績のあるメジャーポイントである大堰直下 池町川合流点にも時合を見て行きます。誰も居ないときに行くことが多いのですが・・。

例年のカンジからすると、大堰直下で鱸がコンスタントにキャッチできるのは9月いっぱいです。もちろん、10月も釣れますが、秋が深まるにつれて不安定になっていきます。その代わり、思いがけず爆釣したり、一発大物キャッチもこの時期が多いように思いますが・・・。居付きの個体も確実に存在するので、極端な話 2月でも釣れます。大河川である筑後川の場合、もっとも安定して釣れるのはブログを参照していただければわかりますが、夏です。一般的な常識では釣れない時期ですが・・・。地元の釣具屋での情報でも「筑後川は夏は釣れませんよ~。」なんて言う無知でいい加減な話を聞くぐらいです。(笑)同じような大河川の遠賀川でも同じ傾向があるようです。今よく釣れてるようです。

筑後川は、いかに1本をキャッチするか?の釣りになります。その1本は60cm以上の鱸であることいが多いのですが、数はそうそう出ません。そのため、結果は「All or Nothing」になることが多いです。Nothingにめげずに、はじめは、自分の気に入ったポイントを定点観測されることをお勧めします。潮汐だけでも大潮・中潮・小潮・長潮・若潮とあります。そしてその潮汐は三池基準で最大5m以上。他のフィールドでは考えられないことです。それを体感するのは、ここ筑後川では絶対必要なファクターだと感じています。

とにかく、フィールドに立ち続けることだと思います。ちょっと釣れなくなるとすぐに消えていくアングラーをたくさん見てきました。ほとんどと言ってもいいくらいです。1年重ねても、次の年は同じとは限りません。自然は同じではないので・・・。

こんなカンジでお答えできる範囲で
できるだけお答えできればとは考えています。


  1. 2008/08/31(日) 23:37:39 |
  2. URL |
  3. 筑紫次郎 #-
  4. [ 編集]

質問です

いつも拝見させていただいてます。鱸初心者でとりあえず1本あげたいと思ってます。
釣行時間は夜間ですが、朝・昼・夕はやはり無理なのでしょうか?夜の筑後川は単独での釣行は勇気がいるので、できれば明るい時間帯に行きたいなと思ってます。
それと、ラインシステムはやはり必要なのでしょうか?どうかレクチャーしてくださいますようお願いします。
  1. 2008/09/04(木) 22:40:49 |
  2. URL |
  3. 鱸初心者 #8iCOsRG2
  4. [ 編集]

デイゲームとラインシステムについて

筑紫次郎です。

鱸(シーバス)は生態学的には夜行性に分類されるようです。しかしながら、デイゲームが成立しないかというと、そんなことはありません。日中でも釣れます。最近よく思うことですが、昼の釣り方を見るにつれ、聞くにつれ、「夜とは違うなぁ・・」と感じています。自分は夜の釣行ばかりですが、水温が低下する晩秋・冬・春先はデイゲームを行うこともあります。この時期は、プライオリティーとして水温の高さが最優先と考えているためです。

昼のことは自分のカンジでしか言えませんので、実態としてあっているかどうかはわかりませんがお話します。夜の釣行では上層や中層をメインでリトリーブしますが、昼では表層・上層と底層を狙っているようです。もちろん、上げ潮でも下げ潮でも潮が動いている時合は必要ではあるとは考えます。時間的には、やはり、日中よりは太陽が傾く朝マズメ・夕マズメがいいとは思いますが・・・。

表層・上層は流芯付近を狙って、シンキングホッパー・シンキングペンシル・フローティングミノー・シンキングミノーなど遠投しリトリーブする。特に、ライズ&ボイルなどシーバスの「バシュッ・・」というような捕食音や水柱があがれば、それを狙い打ったりする。流芯までは距離があり、飛距離が必要な場合が多く、飛距離に対応するタックルが必要といえば必要と言えます。とは言え、普通のライト系タックルでも、30gくらいまでのシンキングペンシルなどはキャスト可能なタックルであれば、そこそこ飛距離は出るはずですので対応できるとは思います。最終的には、ライズ&ボイルがなくても、めげずにキャストし続けることが結果に結びついているようです。

また、もう一方で、日中、活性の低い個体は底層に沈んでいることが多く、バイブレーションなどを底取りしてスローリトリーブやリフトアンドフォールで誘う。これは夜でも使うメソッドです。(特に、晩秋・冬・春先など水温の低い時など)駆け上がり(ブレーク)やある程度水深のあるところで使いますが、どこでもできるわけではありません。底の形状を把握しないとルアーがいくつあっても足りなくなります。ベストは砂泥質で障害物の少ない水深のあるところですが、そうしたフィールドは限られます。障害物のあるところは当然ルアーが引っ掛かりますので、ある程度のルアーロストは覚悟して、底の形状をひとつひとつ把握しレンジコントロールするしかありません。もちろん、障害物があることを承知の上で、ルアーロスト覚悟で勝負することはあります。魚は障害物についていることが多いので、最後の手段として使っています。

以上はデイゲームでよく見られる光景と傾向ではあるのですが(よく釣具屋さんで紹介されているのもこの類ですが)、筑後川の鱸は釣れるときは本当に「呆気なく」釣れます。遠投などしなくても普通にミノーをリトリーブしていても釣れる時は釣れますし、ブラックバスを狙っているバサーのワームなどにもヒットしてくるようです。

ラインシステムについては、PEラインをメインラインにして感度と飛距離を確保するならば必要と思います。最低限、ルアーを鱸に飲み込まれた場合には、2号以下のPE直結であれば、鱸のガサガサした口にラインが擦れて、そのまま走られ抵抗がかかると、ラインブレークの可能性が非常に高くなります。PEが擦れに弱いというよりも、摩擦係数に対してのライン径との相対的な問題であり、ライン径を太くすれば解決しますが、ライン径を太くすると、ラインへの空気抵抗が大きくなりルアーの飛距離が落ちます。そのため、ラインシステムを組む訳ですが、自分の場合は、PE1.2~1.5号をメインラインに使用し、 ショックリーダー フロロで5号程度、ナイロンで7号程度を使用しています。幸い、筑後川では擦れるような障害物が比較的少なく、細心の注意を払えば魚とのヤリトリで障害物などとのラインの擦れはかわせると思います。そのため、最低限ルアーを飲み込まれた場合の対処だけを考えれば、30~50cmのショックリーダーでいいと考えています。

PEとショックリーダーの結束におけるノットが難しいというのであれば、極少のジョイントを使用しても然して問題ありません。自分も筑後川ではそうしています。詳しくは、ホームページ「陸っぱり疑似漁研究所」「Tools」「Joint」を参照いただければ幸いです。今のところジョイントを使っての結束で何ら問題はありません。ジョイントを使っての結束は強度的に「?」といわれることもありますが、スナップを使用するにせよ、ルアー直結にせよ、どんなラインシステムを組んでも、必ず最終的には金属への結束部分は存在することから、その強度と変わりはないと考えられます。そのため、そうした主張はあまり論理的ではないと考えています。
しかしながら、ジョイント部分はロッドガイドの外に垂らしてキャストすることは絶対必要です。そうしないと、ガイドの破損やライントラブルにすぐに直結しますので、それに対しては注意が必要となります。

ノットにしても慣れですので、結びに慣れてしまえば結束はそんなに難しいものではありません。あまり難しく考える必要はなく、シンプルに何のためのラインシステムかを考えてフィールドと照らし合わせて必要な措置をとればよいと考えています。

自分としては、現在は、こんなカンジで考えていますが、すべて個人的な意見ですので、参考までです。
あまり先入観にとらわれずに、フィールドに立つ機会をできるだけ多くし、フィールドで色々試してみて、筑後川で御自分なりのスタイルを確立されるのが一番だと思います。
筑後川で一本キャッチできましたら、お知らせいただければ幸いです。
  1. 2008/09/05(金) 22:09:48 |
  2. URL |
  3. 筑紫次郎 #-
  4. [ 編集]

丁寧なご回答ありがとうございます。年内必ずや1本上げてご報告できるよう精進します。
  1. 2008/09/06(土) 15:48:15 |
  2. URL |
  3. 鱸初心者 #-
  4. [ 編集]

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