筑後川 有明鱸(シーバス) 通信

「答えはフィールドにしか存在しない」・・・その答えを求めて有明鱸を釣る

File No.2014.07.007

Field Date                     31.July.2014 
Field Time         20:00 ~ 22:00  
Sea Bass Size        103cm  10.0kg     
Field Place           筑後大堰上流域 筑後川 
Field Information       曇





「 103cmの筑後川の有明鱸 」・・・!! 


北部九州を流れる大河「筑後川」は河口から23kmの地点に筑後大堰を構え・・・

そこには有明海から溯上してくる有明海沿岸の固有種である・・・

「有明鱸」が生息しており、それは大型であることが多い。

毎年、メーターオーバーが数本は確認できるこの「筑後川」を・・・

メインフィールドとして本当の釣師達と通い・・・

筑後川フィールドの解明に勤しんでいる。

そして今は現在の「筑後川」というフィールドに正面から向き合い・・・

「有明鱸」を釣ることで、筑後川の自然のパズルを・・・

解き明かすことにやりがいを見出している。

最近は・・・

その活動領域を筑後大堰の上流まで開発し・・・

筑後川の清流有明鱸の「謎」に挑んでいる。


そして今宵も筑後川の清流に佇む・・・

結果の出ない厳しい状況も・・・

いつもこと・・・!!

とやり過ごしながらも・・・

この清流域の筑後川フィールドに立ち続け・・・

先日・・・やっと結果に恵まれたばかりだった。

しかしながら・・・

既に先日のフィールドの状況とは変わってきており・・・

フィールドに有明鱸の気配は感じ取れなかった。

「何かが違う・・・!」

「何が違うのか・・・?」

すぐに・・・フィールドの現状を分析し・・・

天候・風向・気圧・水位・流れを過去の経験に照らし合わせ・・・

有明鱸が「居る」はずの範囲を絞り込む。

「今宵はこれで心中しよう・・・!」と腹を据える。

しかしながら、現実は・・・

何の反応もないままに、ただ時間だけが過ぎていく・・・?!

「今宵はダメか・・・?」

折れそうな心がそこに横たわっていく。

剛竿 GAME AR-C 906 から放たれた渾身の一投が・・・

大きな放物線を描いて・・・

狙いのスポットに着水した。

ルアーの態勢を整え・・・

流れにのせた・・・

その時・・・

はるか彼方の水面が・・・

「ボシュッ・・・!!」

と大きく重く割れた。

ゆっくりとラインに重みが伝わってくる。

アワセを入れると流れにのって下り・・・

そして反転して・・・こちらに向かってきた。

向かってくるのは、いつものことなので・・・

冷静に巻き取ってさばく。

「これでキャッチできるはずはない・・・!!」

「勝負はこれからなのだ・・・!?」

思ったとおり・・・

そこからが「死闘」となる。

何度も・・・

寄せては・・・出され・・・

寄せては・・・出され・・・

を繰り返す。

慎重かつ大胆に・・・冷静にさばいていく。

そして・・・ついに・・・自分の前に・・・

その巨体が横たわる。



20140700701.jpg



103cm 10.0kgの筑後川の清流有明鱸・・・!!

全体的に白っぽい魚体は、年月を重ねている証拠だと思われる。



20140700702.jpg 



厚みのある唇や横幅の厚みは90cm台のそれとは明らかに違う。

黄色い胸鰭の筑後川の有明鱸・・・!!

威厳のある銀鱗・・・!!



20140700703.jpg 



このクラスだと、必ず死闘となるので・・・

有明鱸の消耗も激しい。



20140700704.jpg 



しっかりと時間をかけて・・・

慎重に・・・丁寧に・・・

尊敬の念を込めて・・・

しっかりと蘇生をほどこす。

そしてゆっくりと・・・

筑後川の清流の流れに消えていってくれた。


ここまで語っておいて、申し訳ないが・・・

「言葉がない・・・!!」

「言葉にできない達成感と満足感・・・!!」

結果の出ない時期も・・・

ただただ・・・

ひたむきに筑後川フィールドに佇み続けた・・・

筑後川フィールドに真摯に向き合ったプロセスがあるから・・・

言葉にできない達成感と満足感に浸れるのだ!!


今宵も筑後川というフィールドに「感謝」を込めて・・・

この悠久の流れに 「 一礼 」 をおこない・・・

生涯四本目のメーターオーバーの有明鱸との出逢いを授けてくれた・・・

筑後川をゆっくりと後にした。






Tackle 
Rod                 Shimano GAME AR-C  906 
Reel                Shimano 09 Twin Power Mg 4000 + 08 Twin Power 4000S Spool
PELine            UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m 
Joint                 Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10 
Shock Leader     Seaguar Premium MAX 25Lbs. Fluoro Carbon 
Lure                      FloatingMinnow
 




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  1. 2014/07/31(木) 23:00:00|
  2. 筑後川
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File No.2014.07.006

Field Date                     29.July.2014 
Field Time         21:00 ~ 24:00  
Sea Bass Size        80cm  80cm   
Field Place           筑後大堰上流域 筑後川 
Field Information       曇





「 一期一会 」・・・!! 


本当の釣師との出逢いの機会は実はそんなに多くはない・・・!

「筑後川でシーバスはじめました。がんばりますので、よろしくお願いします。」 

何人もの方が、コメントで「決意表明」されたが、その後、続いた形跡はない。

筑後川というフィールドは・・・

イージーに釣果に恵まれる時もあるが・・・

ほとんどは・・・釣人には厳しいフィールドである。

少し遠くの海までいけば・・・

魚種を問わずであれば・・・

結果に恵まれることは多いと思われる。

そんな継続するには敷居の高い・・・

厳しいフィールドである筑後川でも・・・

「人」との出逢いはある。

なんとなく・・・同じ時間帯・・・同じ場所に・・・

はじめは・・・訝しい感じで声をかける訳でもなく・・・

そのうち・・・一言・二言・・・

何かのきっかけで・・・

少し話をする機会があると・・・

一年以上の「継続」の実績があったりする。

ほとんど・・・ひとりで「継続」をしてきた釣師の言葉は重みがあり・・・

感心するほどフィールドを観察している。

そんな釣師と最近、出逢いつつある。と思っている。


そんな厳しい筑後川フィールドからは・・・

思いもよらないこの魚種の急襲・・・!!



20140700606.jpg



60cm超の「雷魚」・・・!!

ピックアップ寸前のミノーを目の前でひったくり・・・

1m先で棒状の派手なジャンプ・・・!!


そして・・・

ある地点だけでルアーに何度も反応があり・・・

ルアーがスライドするがのらないことを繰り返し・・・

やっと・・・



20140700607.jpg 



20140700608.jpg 



カマツカ・・・!!

しかも・・・三連発・・・(笑)


結果の出ない厳しい時期を・・・

「鯰」をはじめとした様々な魚種でまぎらわす・・・(汗)


そして・・・釣師に出逢う・・・!!

その日は彼が85cmを釣りあげた・・・(汗)

確かに、フィールドには有明鱸の気配があった・・・!

にも関わらず・・・

釣果に恵まれなかった「自分」がいる・・・?!

その日は「なぜ」だったのか・・・???

よくよく考えさせられた・・・

正直・・・眠れなかった・・・(笑)

しかしながら・・・

ヒントは釣った釣師と交わした言葉のなかにあった・・・!?

次の日・・・自分なりの結論をもって・・・

筑後川フィールドに佇む・・・!

結論を信じて・・・

ただただ・・・同じようにルアーを漂わせる。

何度も繰り返す・・・!

すると・・・

反応があった・・・!!

足元で一本・・・フックアウト・・・!

「結論」は「確信」に変わっていく・・・!!

そして・・・

剛竿 906から放たれたルアーが着水して・・・

流れにのった・・・その時・・・

「カコン・・・!!」

と同時に・・・大きな水柱があがった・・・!!



20140700601.jpg 



80cmの筑後川の清流有明鱸・・・!!



20140700602.jpg 



少し痩せた個体・・・黄色い胸鰭・・・!

右目は白濁している



20140700603.jpg 



そして・・・左の鰓部分は欠損していた。

おそらく釣られた経験のある個体なのだろう・・・?!

無事に、生き残って・・・来年も出逢いたい個体・・・!

がんばって、生きてほしい・・・!!


「結論」は「確信」となったが・・・

センチメンタリズムに浸るような有明鱸だった・・・?!


しばらくは・・・静粛の時が過ぎる・・・


帰り際に・・・遠くで有明鱸の気配・・・

すかさず・・・ミノーで撃った一投目・・・!!

派手な水柱があがった・・・!!



20140700604.jpg 



再度の80cmの筑後川の清流有明鱸・・・!!

黄色い胸鰭・・・!



20140700605.jpg 



精悍な顔つきのとおり・・・激しいファイトだった・・・!
 
リリースの際に水中で鼻先に残ったトリプルフックを丁寧にはずし・・・

静かに筑後川の清流に帰っていく有明鱸の背中を見送ると・・・

「満足感」が込み上げてくる・・・!


今宵も筑後川というフィールドに「感謝」を込めて・・・

この悠久の流れに 「 一礼 」 をおこない・・・

清流での有明鱸を授けてくれ・・・

いろんな意味で「一期一会」の・・・

筑後川をゆっくりと後にした。






Tackle 
Rod                 Shimano GAME AR-C  906 
Reel                Shimano 09 Twin Power Mg 4000 + 08 Twin Power 4000S Spool
PELine            UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m 
Joint                 Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10 
Shock Leader     Seaguar Premium MAX 25Lbs. Fluoro Carbon 
Lure                
 FloatingMinnow


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  1. 2014/07/31(木) 00:00:00|
  2. 筑後川
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File No.2014.07.005

Field Date                     25.July.2014 
Field Time         20:00 ~ 23:00  
Sea Bass Size        55cm   
Field Place           筑後大堰上流域 筑後川 
Field Information       晴





「 渇水気味 」・・・!? 


今宵もゆっくりと筑後川フィールドに佇む・・・ 

渇水気味の状況で・・・

ゆっくりとルアーを流れに漂わせる・・・

流れの強いところではルアーが暴れるのをどう抑えるのか・・・?

が課題となってくる。

アップから・・・

サイドから・・・

ダウンから・・・

方法はいろいろあるのだが・・・

流れで暴れるルアーを抑え込むことができれば・・・

ポイントでだけで少し暴れさせることもできるはず・・・

そうこれがルアーコントロール・・・!!

ということは・・・

ルアーの基本性能の中に・・・

既にある程度の適正流速が備わっているということでもある。

そんなことを考えながら・・・

流れを横切らせていたルアーが適正と思われる流れから・・・

「コツッ・・・!!」


20140700501.jpg 



55cmの筑後川の有明シーバス・・・!!

背張りのコンディションのいい個体・・・!!



20140700502.jpg 



美しき銀輪・・・!!

少し釣果があがらないと・・・

釣人は自分の技量は棚にあげ・・・

安易にフィールド由来にすることが多い・・・!

それは・・・人間の「傲慢」でしかないといつも思う。

少なくとも筑後川フィールドに佇み・・・

10年以上経つが・・・

フィールド状況が悪くなったとは思えない。

筑後川のフィールド状況は変わらない・・・!

むしろ・・・水の匂いや五感で感じるところでは・・・

よくなっている感すらある・・・!!

これからも・・・

フィールドに対しては・・・「謙虚」に佇んでいきたいと思う。


今宵も筑後川というフィールドに「感謝」を込めて・・・

この悠久の流れに 「 一礼 」 をおこない・・・

清流での有明鱸を授けてくれた・・・

筑後川をゆっくりと後にした。






Tackle 
Rod                 Shimano GAME AR-C  906 
Reel                Shimano 09 Twin Power Mg 4000 + 08 Twin Power 4000S Spool
PELine            UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m 
Joint                 Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10 
Shock Leader     Seaguar Premium MAX 25Lbs. Fluoro Carbon 
Lure                
 FloatingPencil

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  1. 2014/07/28(月) 00:00:00|
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File No.2014.07.004

Field Date                     17.July.2014 
Field Time         20:00 ~ 23:00  
Sea Bass Size        79cm   
Field Place           筑後大堰上流域 筑後川 
Field Information       晴





「 無知 」と「 愚か 」の違い・・・!! 


「 有 明 鱸 」・・・!!

この我々が創造した言葉を発信し続け・・・

有明海を中心に生息している地域固有種の「鱸」の存在を・・・

全国に対して、プロパガンダ(啓蒙)してきた。


これまでも、ことあるごとに「有明鱸」についての記述は・・・

おこなってきており・・・

ほかのログや釣り具屋さんの記述をみても・・・

「有明鱸」「有明スズキ」「有明シーバス」と・・・

ほぼその存在が認知をされつつあると思っている。

なぜ・・・我々は「有明鱸」に拘るのか・・・???

それは「有明鱸」が有明海を中心に生息する固有種であり・・・

「マルスズキ」でも「タイリクスズキ」でも「ヒラスズキ」でもない・・・

固有種であるのにもかかわらず・・・

その容姿だけで「タイリク」だの「ハイブリッド」だの・・・

釣人の文化度やレベルの低い勝手な記述が多く・・・

全国に間違った発信がおこなわれ・・・

それにより「有明海沿岸ではタイリクやハイブリッドが釣れるらしい」

などといった間違った認識が定着するのを防ぐため・・・!!

いわば「有明鱸」は「タイリク」や「ハイブリッド」に対抗し・・・

きちんと区別するための言葉なのである。

「 無 知 」ということは・・・

「有明鱸」のそうした背景も知らず、ただその容姿を見て・・・

「タイリク」や「ハイブリッド」と記述してしまうこと・・・

「 愚 か 」ということは・・・

「有明鱸」の背景を知ることができたにもかかわらず・・・

「タイリク」や「ハイブリッド」と間違った記述を続けること・・・

それを指摘しながら、是認してしまうこと・・・

にほかならない。

現実として「釣り」に対する社会的な地位は未だに低く・・・

これは 「釣人」=「愚か」 の構造が成立してしまっているからでもある。

「無知」は正しい理解を得た時に・・・

素直に訂正すればいいだけのこと・・・!!

「愚か」さを続けることは・・・既に 「 輩 」 であり・・・

まず「釣り」をする資格などないということ・・・!!

これは私の意向に沿わないなどという・・・

くだらない次元の話ではない。

一般の社会では・・・

間違いを故意に継続しておこなうことは、重篤なことであり、

たとえば・・・

同じ魚の使い回しや捏造やヒットルアーの付け替えなどと

同じレベルの不正でしかない。

我々は「有明鱸」という言葉を強制するつもりはない。

「有明鱸」という言葉が気に入らなければ・・・

「鱸」「スズキ」「シーバス」など一般的な記述をおこなえばいいだけのこと。

それは・・・少なくとも間違いではないのだから・・・

しかしながら、遺伝的パラメーターが不安定ではあるものの・・・

固有種として認められている「鱸」を・・・

安易に「タイリク」や「ハイブリッド」などと・・・

無知や愚かさを満載した記述は「釣り」の社会的地位をさらに貶める。

またそんな記述をするものがどんなに釣果をあげようと釣人として認められない。

捏造した釣人を釣人として認められないことと同じなのである。

そしてそんな「輩」は無責任に人をフィールドに引き入れ・・・

4名も5名も大勢でやってきては・・・

平気でフィールドを荒らしていく・・・!!

本当にフィールドが大事なのか・・・?

本当にフィールドを見ているのか・・・?

お勉強ではなく・・・

固有種の生体などを現実に見たことはあるのか・・・?

フィールドとのコミュニケーションなどではなく・・・

「人」とのコミュニケーションの方が大事なのではないのか・・・???

「人」とのコミュニケーションはフィールドではなく・・・

コンビニか・・・ラーメン屋か・・・ファミレスか・・・ なんちゃってバーか・・・

フィールドではないどこかでやってほしいものである・・・!

そして今宵も・・・

筑後川の悠久の流れに身をゆだねる・・・



20140700401.jpg 



79cmの清流有明鱸・・・!!

ガリガリの個体・・・!!

右目は白濁しており、口のまわりはガサガサの傷だらけ・・・!



20140700402.jpg



すなわち・・・

短期間に何度も釣られてしまい・・・

摂食障害になっている個体と思われる。

当初から予想したとおり、清流域の有明鱸は個体数が少なく・・・

同じ魚が何度も釣られているというのが・・・

現実ではないかと思われる。

こうしたことも・・・フィールドを・・・

そして個体を真摯に観察するきちんとした「目」がなければ・・・

わからないことだと思う。

そして「観察眼」を磨いていくことが・・・

筑後川の一本の朽ちた杭のように・・・

フィールドウォッチャーとして真摯に立ち続けることが・・・

本当の釣人として求められる姿ではないのだろうか・・・???


筑後川というフィールドに「感謝」を込めて・・・

この悠久の流れに 「 一礼 」 をおこない・・・

今宵も清流有明鱸を授けてくれた・・・

筑後川をゆっくりと後にした。






Tackle 
Rod                 Shimano GAME AR-C  906 
Reel                Shimano 09 Twin Power Mg 4000 + 08 Twin Power 4000S Spool
PELine            UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m 
Joint                 Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10 
Shock Leader     Seaguar Premium MAX 25Lbs. Fluoro Carbon 
Lure                
 FloatingPencil


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  1. 2014/07/19(土) 00:00:00|
  2. 筑後川
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File No.2014.07.003

Field Date                     08.July.2014 
Field Time         21:00 ~ 23:00  
Sea Bass Size        82cm   
Field Place           筑後大堰上流域 筑後川 
Field Information       曇





「 何とか一本 」・・・!! 


今宵もゆっくりと筑後川フィールドに佇む・・・

夜の帳に包まれて、基本、静寂の中に・・・

河の流れの音・・・

時折・・・鳥の鳴き声などのBGMに・・・

静かに耳を傾けながら・・・

フィールドの「声」を慎重に聞く・・・!?

かつて、西山徹 氏 が 「 釣りは魚との対話 」 と・・・

いった記述をしていたと記憶しているが・・・

自分は「 フィールドとの対話 」 ではないか・・・?

と最近、感じている。

もちろん・・・

西山 氏 程・・・

魚との対話の機会を得ることが出来ないから・・・(汗)



なのだが・・・(笑)

フィールドにしか存在しない答えを求めながら・・・

フィールドに有明鱸が居そうな流れを・・・

ルアーとともに探す。

少し水量の多目のフィールドから・・・

ダウンに入ったルアーを回収気味に上昇させた・・・

その時・・・

不意に水面が割れた・・・!!



20140700301.jpg 



82cmの筑後川の清流有明鱸・・・!!

マル鱸でも・・・

タイリク鱸でも・・・

ない・・・!!

固有種の「有明鱸」








20140700302.jpg 



ただ・・・ガレた・・・

痩せた個体だった・・・!

しっかりと蘇生すると・・・

ゆっくりと・・・ヨロヨロと・・・

筑後川の流れに消えていってくれた

ちゃんと捕食して・・・

コンディションを整えて・・・

生き残ってほしい・・・!?


何とか・・・「 一 夜 一 本 」・・・!?


筑後川というフィールドに「感謝」を込めて・・・

この悠久の流れに 「 一礼 」 をおこない・・・

今宵も清流有明鱸を授けてくれた・・・

筑後川をゆっくりと後にした。






Tackle 
Rod                 Shimano GAME AR-C  906 
Reel                Shimano 09 Twin Power Mg 4000 + 08 Twin Power 4000S Spool
PELine            UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m 
Joint                 Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10 
Shock Leader     Seaguar Premium MAX 25Lbs. Fluoro Carbon 
Lure                
 FloatingMinnow

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  1. 2014/07/14(月) 00:00:00|
  2. 筑後川
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File No.2014.07.002

Field Date                     05.July.2014 
Field Time         18:00 ~ 22:00  
Sea Bass Size        87cm 75cm 74cm 74cm 55cm   
Field Place           筑後大堰上流域 筑後川 
Field Information       曇





「 フィーディング タイム 」・・・!! 


増水収束気味の筑後川フィールドに佇む・・・

TOPを期待していたが・・・

何の変化もなく時は過ぎ・・・(爆)

夜の帳は容赦なく降りてきて・・・

逢魔が時も過ぎ果て・・・

とっぷりと闇が支配した頃・・・

眼前の流れの中に小さな変化を見つける・・・!!

何となく水の流れとは違う流れがあるような・・・

無いような・・・

本当に小さな変化が・・・

もしかしたら・・・

変化は無かったのかも・・・

しれない・・・?!

「気配」といったらいいものか・・・?!

「勘」なのか・・・?!

そしてそれは・・・結果として・・・



20140700201【55cm】 



直後に・・・55cmの筑後川の清流有明シーバス・・・!!



20140700202【55cm】 



精悍な面構えの有明シーバス・・・!!

何度でも言うが・・・

有明海でタイリクスズキなど養殖された痕跡はない・・・!!

太古の昔から・・・

黒点の残るタイリクスズキの外見的特徴を残す・・・

固有種の鱸が有明海沿岸には存在している・・・!!

それを我々は・・・「有明鱸」と尊敬の念を込めて呼んでいる。

ハイブリッドなどではない・・・!!

タイリクスズキなどではない・・・!!

これは固有種の鱸なのである・・・!!

ハイブリッドやタイリクなど・・・

安易で軽薄な記述を見るたびに・・・

その土地の「文化」を無視されたようで・・・

情けなく・・・悲しくなる・・・!?

文化的に無知で低俗に思えるのは・・・

私だけだろうか・・・???



フィーディングに回遊が確認できると・・・



20140700203【74cm】 



74cmの筑後川の清流有明鱸・・・!!



20140700204【74cm】 



素晴らしき「背張り」の銀鱗・・・!!



20140700205【74cm】 




すぐに蘇生して・・・リリース・・・!!

清流は蘇生に時間を要しない・・・!?

それは・・・水温の問題なのか・・・???

水中酸素量が豊富だからなのか・・・???





20140700206【75cm】
 



フィーディング タイムは続いていた。
75cmの筑後川の清流有明鱸・・・!!



20140700207【75cm】 



砲弾型の綺麗な銀鱗・・・!!



20140700208【75cm】 



撮影を終えて・・・

すぐに・・・蘇生・・・リリース・・・!!

皆・・・元気に悠久の流れに帰っていってくれる・・・!!


まだまだ・・・続く・・・フィーディングタイム・・・!?



20140700209【87cm】 



87cmの筑後川の清流有明鱸・・・!!



20140700210【87cm】 



精悍な面構えと均整のとれた砲弾型の銀鱗・・・!!



20140700211【87cm】 



しっかりと蘇生し、悠久の筑後川へ帰っていく背中を見送る。

そして・・・アプローチを少し変えて・・・



20140700212【74cm】 



74cmの筑後川の清流有明鱸・・・!!



20140700213【74cm】 



最後の一本も素晴らしき銀鱗・・・!!

素晴らしきファイター達・・・!!


「 一 夜 五 本 」・・・!?

こんな夜もある・・・(笑)

満足感とともに・・・疲れもあって・・・

筑後川というフィールドに「感謝」を込めて・・・

この悠久の流れに 「 一礼 」 をおこない・・・

清流有明鱸の「 フィーディング タイム 」を・・・

目の当たりにした筑後川をゆっくりと後にした。






Tackle 
Rod                 Shimano GAME AR-C  906 
Reel                Shimano 09 Twin Power Mg 4000 + 08 Twin Power 4000S Spool
PELine            UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m 
Joint                 Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10 
Shock Leader     Seaguar Premium MAX 25Lbs. Fluoro Carbon 
Lure                
 FloatingMinnow

テーマ:筑後川 有明鱸 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2014/07/07(月) 00:00:00|
  2. 筑後川
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File No.2014.07.001

 Field Date                     01.July.2014 
Field Time         00:00 ~ 02:00  
Sea Bass Size        70cm   
Field Place           筑後大堰上流域 筑後川 
Field Information       晴





「 居た 」・・・!! 


減水気味の筑後川フィールドに佇む・・・

水量が変化すると・・・

流れも変化し・・・

有明鱸の着き場も変化してくる。

そんなことも・・・

フィールドに通えば・・・

見えてくる・・・!

やはり・・・

「答え」はフィールドにしか存在しない・・・!


そして・・・

いつも・・・

ここ清流域では・・・

それは突然やってくる・・・!



20140700101.jpg 



70cmの少し痩せたカンジの清流有明鱸・・・!!



20140700102.jpg 



激しいファイトではあったが・・・

ロッドは基本、寝かせてのファイトを基本としている。

それは・・・

懐を持たせるため・・・

いたずらに・・・

ジャンプや鰓あらいをさせないため・・・!


本流の筋に入られ・・・

流れにのって走られると・・・

ロッドはほとんど使わず・・・

リールからダイレクトにラインがスムースに出るように・・・

ロッドを有明鱸の方に向けて・・・

リールファイトし・・・!


動きが止まれば・・・

ロッドは寝かせて、水面と平行にして・・・

寄せてくる・・・!


決して慌てず・・・

この繰り返し・・・!


有明鱸が川底にルアーを擦りつけて外そうとしたり・・・

本流サイドに向かうのや障害物に向かうのを阻止したり・・・

不意な動きをした時・・・

そして・・・最後にキャッチする時・・・

ロッドを立てる・・・!!

すべては・・・

余裕を持たせるため・・・


そして・・・

この筑後川フィールドが・・・

上流域だろうが・・・

下流域だろうが・・・

オープンウォーターで・・・

有明鱸を走らせる余裕がある場所が多いこと・・・

というより・・・

キャストする前に・・・

ランディングを考えて・・・

自分の立ち位置を決めていることがすべてなのかも・・・

しれない・・・!!



20140700103.jpg 



しっかりと蘇生し、悠久の筑後川へ帰っていく背中を見送る。

今宵も「居た」・・・!!

そして・・・出逢えた・・・!!


「 一 夜 一 本 」・・・!?


筑後川というフィールドに「感謝」を込めて・・・

この悠久の流れに 「 一礼 」 をおこない・・・

清流有明鱸が「 居た 」筑後川を静かに後にした。





Tackle 
Rod                 Shimano GAME AR-C  906 
Reel                Shimano 09 Twin Power Mg 4000 + 08 Twin Power 4000S Spool
PELine            UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m 
Joint                 Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10 
Shock Leader     Seaguar Premium MAX 25Lbs. Fluoro Carbon 
Lure                
 FloatingMinnow

テーマ:筑後川 有明鱸 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2014/07/04(金) 00:00:00|
  2. 筑後川
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「天」  「地」  「人」 の姿勢で臨む
「筑後川本流有明鱸疑似餌釣師」

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疑似餌を使って釣る事を通して、
環境やアングラーのフィールドへの
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