「 最後の上げの潮の流れで 」・・・
小潮から長潮に変わる最弱の上げの潮・・・
干潮から満潮まで150cmの潮汐差・・・
天候は時折、強い雨・・・
困ったことに上げの弱い潮に下げの強い風・・・
これでほとんど均衡していて上げの潮が効いてこない・・・
最悪・・・
ルアーを通すと・・・
微かな反応・・・
「居る・・・?!」
やっとクルメサヨリがあがってきたのか・・・?
しかし流れの出ないフィールド状況では喰わせることができない・・・(汗)
そして・・・
最後の上げの潮らしい「流れ」が少し出た瞬間・・・
ミノーが綺麗なトレースを描いてその流れに捕まったピンポイントで・・・
魚信(バイト)・・・
50cmの筑後川の有明シーバス
「最後の上げの流れで・・・」何とかひっぱり出せた一本・・・
そしてこの後、流れは均衡したまま動かなかった・・・
本日も何とか有明鱸を授けてくれた筑後川フィールドへの感謝を込めて
この筑後川の悠久の流れに「 一礼 」をおこない、
「苦戦」の筑後川フィールドを後にした。
「 向こうアワセ 」・・・
筑後川フィールドに立っていない訳ではない・・・
有明鱸がいない訳でもなさそうで・・・
すなわち・・・
釣り切れないというもどかしい状況・・・
そんな深いラグの中、小潮の上げの筑後川フィールドに佇む。
ゆっくりと潮の上がってくる中・・・
ベイトの気配もあがってきて・・・
そのうちに有明鱸の気配もあるものの・・・
最近の傾向よろしく・・・
反応無・・・
上げの流れの中・・・
ほぼダウンから正対して流していたシンキングペンシルを・・・
リトリーブで抜いてくると・・・
「ガツガツガツガツガツ・・・」
と同時に横飛び・・・
完全な「向こうアワセ」・・・
40cmの筑後川の有明シーバス
何とかの「 一 夜 一 本 」・・・(笑)
あらためて「春」は難しいと思い知らされる日々を送りながらも・・・
本日は何とか有明鱸を授けてくれた筑後川フィールドへの感謝を込めて
この筑後川の悠久の流れに「 一礼 」をおこない、
「納得のいかない」筑後川フィールドを後にした。
「 試行錯誤 」・・・
春は気まぐれ・・・
はじまりの遅かった筑後川も一気に季節が進んでいくカンジ・・・
小潮の下げで気配を感じるもショートバイトでのせ切れず惨敗・・・(笑)
諦めの悪いところで、時間調整し、
小潮の上げの筑後川フィールドに佇む。
風も弱く・・・いいカンジの気配・・・
ゆっくりと小潮の上げが効いてくるに従って、適正流速をとらえてくる。
そしてミノーの動きに追随した形でのショートバイトで・・・
「居る・・・」ことを確信した。
半信半疑が「確信」に変わる。
少し積極的に細身のシンペンをチョイス・・・
何度かのショートバイトの後で・・・
魚信(バイト)の感覚も無く・・・
突然・・・はじまった・・・
ツインパワーMgのドラグが唸りをあげている。
シマノのリールはドラグはすこぶるいい・・・
ここは安心できるところ・・・
しかしながら、前魚信(アタリ)のない・・・
突然のはじまりは・・・
ショートバイトで啄ばんだか・・・?
背中もしくは尾へのスレの可能性高い。
水中での大きなヘッドシェイクらしき手応えはあるものの・・・
ジャンプはしてこない・・・
そして、慎重に裁いていても・・・
まだまだ全く衰える気配は一向にない・・・
それでも何とか少しずつ・・・少しずつ・・・距離を詰め・・・
あと5m程まで詰めて、顔が拝めるか・・・?
と思った瞬間に・・・「フッ・・・」
痛恨のフックアウト・・・(汗)
しばし・・・「呆然・・・」
今期、2度目・・・
フックはどれも伸びてはいなかった・・・
つまり・・・「身切れ」・・・
その後は・・・
大きな個体がいなくなったからだろう・・・
53cmの丸々とした筑後川の有明シーバス
尾鰭は黒々 胸鰭は黄色く
顔は小さめで銀鱗の 「背張り」
そして連発・・・
40cmの筑後川の有明シーバス
またまた 50cm の筑後川の有明シーバス
しっかり口掛りしていたが、アフターなのか・・・?
体に傷の多い痩せた(ガレた)筑後川の有明シーバス
最後に40cmのダップラーをキャッチして上げの時合が終わった。
試行錯誤の中での「 一 夜 五 本 」・・・
贅沢なのかもしれないが・・・
今期2度目の「惨敗」の感覚に溺れ、悔しさを噛みしめながらも・・・
本日も有明鱸を授けてくれた筑後川フィールドへの感謝を込めて
この筑後川の悠久の流れに「 一礼 」をおこない、
またまた「惨敗」の筑後川フィールドを後にした。
「 日替わり 」・・・
春は特にうつろいやすい季節・・・
昨夜のフィールドもメソッドも一夜にして状況が一変することが多い・・・(泣)
久しぶりに Shimano 09 TWINPOWER Mg 4000を携えて
中潮の下げで筑後川フィールドに佇む。
半信半疑でフィールドに立つが、
最近になく「風」もなく
フィールドコンディションがいい・・・(笑)
そしてその雰囲気は明らかに有明鱸の気配を漂わせていた。
「今日はいい・・・!」
そう確信する。
ますはミノーを漂わせるが、無反応・・・?!
「んっ・・・?」
それでは・・・と前回、反応のあった元祖ジャーク系で軽い連続トウィッチ・・・
反応がない・・・?!
シンキングペンシルで 「 フワン・ペラン 」・・・
シンキンングミノーでレンジダウン・・・
ジグミノーで遠投・・・
ジグで・・・
「こんなに気配があって・・・何故・・・???」
そして最後に小さめのジグミノー・・・
「コツン・・・」
のせ切れず・・・(汗)
しかしながら、今夜 はじめての反応・・・
「今日はこれ・・・?!」
2回目の「ゴツッ・・・」もノーフッキング・・・(泣)
3回目の「コツッ・・・」でやっとのせることに成功・・・(ホッ)
遠くの流れの中から軽めのジャンプ・・・
今期から導入のロッド「SHOOTING SHAFT」は
細身なのだがボロンの力なのか有明鱸をリフトする力が強いように感じている。
見る見るうちに足元に寄せ切る。
63cmの筑後川の有明鱸
尾鰭は黒々 胸鰭は黄色く
顔が小さくダップラー
「背張り」だけど、少しガレた有明鱸
ガレたカンジだったからか・・・?
リリースを試みると・・・
思いの外 回復に時間がかかってしまった。
しかしながら、何とかゆっくりと筑後川の流れの中へ帰っていってくれた。
この一本で時合は終了してしまったようで、フィールドは静まりかえってしまった。
時間的なリミットもあるので、ここで見切りをつける。
本日も有明鱸を授けてくれた筑後川フィールドへの感謝を込めて
この筑後川の悠久の流れに「 一礼 」をおこない、
静まり返った筑後川フィールドを後にした。
「 deep impact 」・・・
九州 福岡 久留米の今年の「春」は忙しい・・・
3月10日に梅の花がやっと咲いたかと思えば・・・
もう・・・
3月の終わりに2日程続いた最高気温20度超えで・・・
桜が満開・・・(笑)
例年よりも明らかに遅れていた・・・
黄色い菜の花もいつの間にか満開に近く・・・
足元にはもうひとつの黄色い花・・・
タンポポも満開・・・
そんな世間の「春」とは裏腹に・・・(笑)
筑後川フィールドは「渋い」・・・(爆)
今日の若潮の上げはある程度「読み」を入れた時合・・・
「たぶん・・・いいハズ・・・」
と獲らぬ狸の皮算用・・・(爆)
しかしながら、フィールドは風が強く、
キャストもブレ気味で、なかなか思い描くトレースもとれない。
上げの潮も弱く、そのうちに拮抗してほとんど止まってしまう始末・・・(汗)
おまけにデジカメを忘れてきてしまった・・・(泣)
「こんな日は何をやってもダメ・・・」
「諦めも肝心かも・・・」
珍しくネガティブシンキング・・・(笑)
暫くキャストを止めて、フィールドを観察していると・・・
奇跡的に暴風が止んだ・・・(笑)
ここぞとばかりにルアーチェンジしながら・・・
「アレやコレや・・・」手を尽くす・・・
しかしながら、全くの無反応・・・
これだけやって反応が無いということは、さすがに表層にはいない。
「レンジが深い・・・?」
万策尽きた・・・か?と思った時に・・・
何かで見た記憶があるSSM85の開発者の鳥居氏が
SSMを使っての軽いトゥイッチを入れて
フワンフワンさせるカンジの「ペランペラン」メソッド・・・???
記憶は定かではないので、間違っているかもしれません。
ちょうどいいタインミングで珍しくロッドにラインが纏わり付いたので
そのままSSM85を沈める・・・!?
そして フワン フワン ・・・「コツッ・・・!!」
「んっ・・・コツッ・・・?」
すかさずスイーヴ気味にアワセを入れると・・・
水中で激しく頭を左右に振る様子がロッドから伝わってくる。
そして、すぐに浮上してきた。
「来る・・・」
「 ザバッ ザバッ・・・ 」とファーストジャンプ
真に「 deep impact 」・・・
そしてデジカメを忘れていたことを思い出す・・・(爆)
76cmの筑後川の有明鱸
スマートホンでの撮影でライト機能があるにも関わらず
その機能も使うこともできず・・・(笑)
尾鰭は黒々 胸鰭は黄色
少しガレたカンジはあるものの
明らかに回復個体のどちらかと言うと「背っ張り」の個体
その力強いファイトが裏付けられる・・・
リリースすると比較的早くに筑後川へ帰って行ってくれた。
そしてフィールドに戻ると見る見るうちに暴風・・・
このタイミングのために「今日」はあったのかも・・・???しれない。
結果としては、諦めかけた後のチャンス・・・
「 deep impact 」
本日も有明鱸を授けてくれた筑後川フィールドへの感謝を込めて
この筑後川の悠久の流れに「 一礼 」をおこない、
暴風の筑後川フィールドを後にした。
Author:筑紫次郎
北部九州を流れる大河
「 筑 後 川 」
この大堰を構える大きなフィールドに
「天」 「地」 「人」 の姿勢で臨む
「筑後川本流有明鱸疑似餌釣師」
有明鱸(60cm以上のシーバス)を
疑似餌を使って釣る事を通して、
環境やアングラーのフィールドへの
姿勢や責任を考える。
筑後川での有明鱸(シーバス)をメインに 釣行報告を募集いたします。 (行ったけれど、 結果が出なかったもOK!) 筑後川 釣行 掲示板
殊更に言うまでもなく、 節度ある御利用をお願いいたします。 御批判の範疇を超えて 誹謗中傷する記事や 著しく不利益と考えられる記事などは 管理者の判断で予告なく削除する場合があります。






